越境ECにコンサルティングが必要な理由とは?厳選コンサルティング会社を紹介

そもそも越境ECとは?

越境ECとは、国際的な電子商取引のことです。基本的には、海外のユーザーに向けて商品やサービスを販売するオンラインショッピングのことを指します。
ここでは越境ECの市場規模とメリットについて紹介しますが、越境ECの導入にはコンサルティング会社に支援を仰ぐべきだと最初にお伝えしておきます。

1. 越境ECの市場規模

経済産業省の報告によると、世界の越境EC市場規模は2017年に5,300億米ドルと推計されています。スマートフォンの普及によってこれまで年に20%以上のペースで成長を続けており、2020年には市場規模が9,940億米ドルに到達すると見込まれています(※コロナ禍が起きる前の推計)。また、発展が著しい新興国の参入などにより、今後もますますの成長が見込まれる分野です。

2. 越境EC導入のメリット

越境ECの導入には多くのメリットがあります。たとえば、人口減少などによって日本国内の経済が停滞しているなか、越境ECを導入すれば商圏を世界にまで拡げられることができ、新規の顧客を獲得できます。特にアジア太平洋地域は越境ECの市場規模の約半数を占めているので、日本企業は地理的に優位に立って越境ECを始められます。また、現地で店舗を経営するよりもハードルが低く、コストも抑えて海外進出を果たせることが魅力的です。しかし、越境ECの参入には複雑なことも多いので、コンサルティング会社に協力を求めることをおすすめします。

2. 越境ECにコンサルティングが必要な理由

越境ECにコンサルティングが必要な理由は、主に以下の8点です。

  • ビジネス戦略が必要
  • ターゲット国についての情報が必要
  • 法律や規制についての知識が必要
  • 税関についての知識が必要
  • ネイティブレベルの言語能力が必要
  • 決済手段の整備が必要
  • 配送手段の整備が必要
  • プロモーションが必要

これらの課題を自社の力だけで解決するには、新たな人材や多大な業務、莫大なコストが必要になってくるので、越境ECを成功させるためにはコンサルティング会社に依頼することをおすすめします。

1. ビジネス戦略が必要

需要や価格設定などビジネス戦略を立案しなければならず、そのためには自社製品の強みに合わせてターゲット国を選定する必要があり、またブランディング対策にも講じなければなりません。

2. ターゲット国についての情報が必要

法律や税関などはもちろんのこと、ユーザーについて理解を深める必要がり、そのためには文化・商習慣・価値観・国民性・ライフスタイルなどターゲット国の情報を把握せねばなりません。

3. 法律や規制についての知識が必要

ターゲット国によって法律や規制は異なるので事前に法律や規制に精通する必要があり、また商品によってユーザーに被害が生じた場合などは裁判にも対策しなければならず、さらに国によってはライセンスを取得する必要もあります。

4. 税関についての知識が必要

ターゲット国によって輸出入の禁止品目が異なるために税関についての知識が必要で、また関税や通関の所要日数なども把握しなければなりません。

5. ネイティブレベルの言語能力が必要

ターゲット国のユーザーが違和感を生じないレベルの翻訳が必要であり、またカスタマーサポートや問い合わせなども現地の言葉で対応しなければなりません。

6. 決済手段の整備が必要

ターゲット国のユーザーが普段から使い慣れている決済手段を整える必要があり、またクレジットカードなどの不正利用が起きた場合に対応せねばならず、さらに為替変動についてのリスク対策が必要です。

7. 配送手段の整備が必要

短い日数でコストを抑えた配送手段を整備する必要があり、また配送中に商品が破損・紛失した場合は対策を講じなければならず、さらに返品する場合の対策も必要になってきます。

8. プロモーションが必要

ターゲット国のユーザーに商品を認知してもらうためのプロモーションが必要で、そのためにはインフルエンサーや広告、展示会への出展など様々なプロモーションを打つ手段を知らなければなりません。

3. 越境ECコンサルティング会社を選ぶ上での注意点

越境ECコンサルティング会社を選ぶ上での注意点は、主に以下の3点です。
ヒアリングをしっかりとしてくれるのか
リサーチ能力があり、各国の事情を把握できているのか
長期的なサポートをしてくれるのか
1つずつ詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。

1. ヒアリングをしっかりとしてくれるのか

ヒアリングを十分にしてくれるのかを確認しましょう。なぜなら、優良なコンサルティング会社はヒアリングをもとにして越境ECの戦略を立てるからです。越境ECで売り出したい商品を第三者の視点から冷静に見定め、商品の強みをしっかりと把握し、その商品に最適な国や市場をターゲットに選ぶためです。そもそも、ヒアリングが不十分だと越境ECの方向性すらも定まらないものです。そのため、綿密なヒアリングをしてくれるかどうかが、コンサルティング会社を選ぶ上での重要な基準になってきます。

2. リサーチ能力があり、各国の事情を把握できているのか

リサーチ能力が十分にあり、各国の事情について正しく把握できているのかを確認しましょう。なぜなら、国によって法律・制度・物流・税関・決済方法が違うのはもちろんのこと、文化や商習慣、価値観や国民性なども大きく異なっているからです。また、我々のライフスタイルが日々変わっているように、各国のライフスタイルも目まぐるしい変貌を遂げているので、常に最新の情報を把握せねばなりません。越境ECを成功に導くためにはターゲット国に合わせた戦略を練る必要があるので、リサーチ能力が十分にあるコンサルティング会社を選びましょう。

3. 長期的なサポートをしてくれるのか

長期的なサポートをしてくれるのかを確認しましょう。なぜなら、コンサルティング会社によっては、決済や物流の整備など越境ECのインフラを構築するだけで終わるところもあるからです。もちろん、新たなコンサルティング会社に依頼することも可能ですが、また一からヒアリングをして戦略の立案となれば、時間も手間も余計にかかってしまいます。そのため、長期間のサポートを受けられるコンサルティング会社を選びましょう。

4. 越境ECコンサルティング会社の具体的なサービス

越境ECコンサルティング会社の具体的なサービスは、主に以下の3つです。
越境ECの戦略立案
インフラの構築
プロモーション
それでは、1つずつ詳しく解説していきます。

1. 越境ECの戦略立案

はじめに、越境ECの戦略を立案してくれます。なぜなら、越境ECを成功に導くには戦略が不可欠だからです。この戦略とは具体的に、販売したい商品のターゲットとなる国や市場を決めて、その国や市場について理解を深め、より最適な越境ECを行うことを指します。詳しくみていきましょう。

1. ターゲットとなる国や市場を選定

ヒアリングをもとに商品の強みを把握し、越境ECのターゲットとなる国や市場を選定してくれます。なぜなら、商品の強みに合わせて国や市場を選ばないと、商品がどれだけ優れていようと売れないからです。優良のコンサルティング企業はアメリカや中国のほかに、台湾や東南アジアなど様々な国で越境ECを成功させた実績を持っており、また優れたリサーチ能力があるので、商品に最適な国や市場を選んでくれます。

2. 選定した国や市場についてレクチャー

ターゲットを選定したら、その国や市場についてレクチャーしてくれます。なぜなら、ターゲット国の事情を深く理解しなければ、越境ECの成功は望めないからです。そのため、しっかりとしたリサーチ力があるコンサルティング企業を選びましょう。どのような文化・商習慣・価値観・国民性・ライフスタイルなのかをしっかりと把握したうえで、ブランディングなど越境ECについての戦略を一緒に立案してくれます。

2. インフラの構築

次に、越境ECのインフラを構築してくれます。なぜなら、そもそもインフラが構築されていないと越境ECを始めることができないからです。越境ECにおけるインフラとは、翻訳・決済・配送を指します。詳しくみていきましょう。

1. ネイティブレベルでの翻訳

商品説明をネイティブレベルで翻訳してくれます。なぜなら、優良のコンサルティング会社は国別にネイティブのスタッフを保有しているからです。そもそも、翻訳が不十分だとユーザーに商品の強みが伝わらず、また信頼性が保たれなくなることで購買意欲は著しく低下してしまいます。自社で新たにネイティブのスタッフを雇用することはハードルが高いので、優良のコンサルティング会社をしっかり選んで、翻訳してもらいましょう。

2. 決済手段の整備

決済手段を整えてくれます。なぜなら、国によって主流の決済手段は大きく異なるからです。日本は依然として現金決済が主流ですが、クレジットカードやデビットカードが主流の国も多く、また近年ではスマホなどによる電子決済が主流となった国も増加しています。ユーザーが普段から使い慣れている決済手段でないと、購買意欲がグッとそがれてしまうので、国に合わせて決済手段を整備する必要があります。また、不正利用が起きた場合に補償を受けることも可能になります。

3. 配送手段の整備

配送手段を整えてくれます。なぜなら、海外配送は国によって法律や制度などが複雑で、規制に触れると商品の販売はおろか罰金刑を受ける可能性もあるからです。また、コンサルティング企業を介さない場合は送料が高額になるケースもあります。さらに、配送までの日数が長いとユーザーの満足度は低下して、リピートが見込めない可能性も生じてきます。そのため、規制関連の確認など配送の全てを代行してくれるコンサルティング会社に依頼することをおすすめします。

3. プロモーション

最後に、商品のプロモーションをしてくれます。なぜなら、そもそも海外のユーザーの目に届かなければ、商品は売れないからです。プロモーションには様々な方法がありますが、ここでは効果が出やすいとされる2つを紹介します。

1. インフルエンサーの活用

インフルエンサーを活用して、商品をプロモーションしてくれます。なぜなら、優良コンサルティング会社は海外のインフルエンサーネットワークを保有しているからです。中国のKOLなど、特にアジア圏に関していえばインフルエンサーは絶大な影響力を持っています。また、越境ECなどのオンラインショッピングとインフルエンサーによるプロモーションの相性は抜群に良いので、ぜひインフルエンサーの活用を検討してください。

2. 多媒体での広告配信

様々な媒体で広告を配信して、商品をプロモーションしてくれます。なぜなら、国によって効果が出やすい媒体は大きく異なるからです。上述の通り、インフルエンサーが絶大な影響力を持つ国があれば、逆に持たない国もあります。また、独自の検索エンジンやSNSを持つ中国のような国では、それに合わせたSEO対策も必須です。国に合わせて最適なプロモーションができるように、各国の事情をしっかり把握していて、様々なプロモーションが打てるコンサルティング会社を選びましょう。

5. 越境ECコンサルティング会社「BeeCruise」

BeeCruiseは、BEENOS株式会社のグループ会社です。BEENOSは、BeeCruiseの他に10社以上ものグループ会社を抱えており、インターネット宅配買取サービスのブランディアなどEコマース事業を中心に、インキュベーション事業も手掛けています。このBEENOSグループの強みを最大限に活用して、BeeCruiseは越境ECのコンサルティング事業を行っています。これまでに海外販売をサポートしたECサイトの数は2100以上、サービス展開国は120カ国、流通総額は800億以上と、業界最大の導入実績があります。
このように豊富な実績を持つBeeCruiseのコンサルティングは、主に3つあります。
インフラ構築サポート
プロモーションサポート
「Shopee」出店サポート
それでは、1つずつ詳しく解説していきます。

1. インフラ構築サポート

越境ECをはじめるにあたって、企業が直面する最初の課題はインフラの構築です。BeeCruiseでは、企業の課題に合わせた3つのサービスを展開しています。

1. 商品を海外に配送したい場合は「転送コム」

転送コムは海外発送代行サービスで、商品を海外に配送したい企業におすすめです。なぜなら、自社のECサイトに転送コムの紹介バナーを載せるだけで、海外のユーザーに商品を配送できるようになるからです。転送コムが海外のユーザーに国内の住所を付与し、その後の海外への配送手続きまで全てを代行してくれるためです。また、初期費用・月額費用は無料で利用できます。

2. 商品を海外に販売したい場合は「Buyee」

Buyeeは海外購入代行サービスで、商品を海外に販売から配送までをしたい企業におすすめです。なぜなら、代理購入サイトBuyeeへの登録を済ませておけば、Buyeeが海外のユーザーに代わって商品を購入し、さらに海外への配送も行ってくれるからです。そのため、海外向け物流インフラの構築は一切不要です。また、決済リスクなく販売することが可能なので、安心して越境ECを始められます。

3. 海外への輸出入を行いたい場合は「輸出入物流・貿易代行サービス」

輸出入物流・貿易代行サービスは、海外への輸出入を行いたい企業におすすめです。なぜなら、これまでの転送コム・Buyeeでの配送実績により、低コストでの輸送が可能だからです。また、インボイス手続きなど日本語・英語・中国語での対応が可能で、各国の法律や制度など規制関連の確認も全て代行してくれます。

2. プロモーションサポート

越境ECをはじめるにあたり、インフラ構築の次に欠かせないのがプロモーションです。BeeCruiseでは、企業への熱心なヒアリングを通して、BEENOSグループの強みを活かし、企業ごとに最適なプロモーションを提案しています。

1. BEENOSグループの強みを活かしたプロモーション

具体的には、以下のような強みがあります。
海外のユーザー会員を160万人以上保有
海外のエリア別にリサーチ可能
現地イベント・展示会への出展ノウハウ
海外インフルエンサーネットワークを保有
多言語での広告配信可能
これらの強みを活かすことで、海外の文化や商習慣、消費者像などマーケット・ユーザーが把握でき、ターゲットを定めることや商品のブランディングが可能になり、それに合わせたプロモーションの提案ができるのです。

3. 「Shopee」出店サポート

BeeCruiseは、Shopeeと戦略的業務連携したことで、公式パートナーとして日本企業のShopee出店をサポートしています。Shopeeとは、東南アジア最大のECモールです。タイ・シンガポール・マレーシア・フィリピン・インドネシア・ベトナムのほか台湾にも進出しており、月間流通総額は3年で70倍になるまで成長しています。また、累計ダウンロード数は2億を超え、台湾・タイ・マレーシア・インドネシア・ベトナムではショッピングアプリのダウンロード数№1を獲得しています。

2. Shopee出店におすすめの企業

Shopeeへの出店は、海外での販売経験がない企業や、そのための人材がいない企業、また新興国まで市場を拡げたい企業におすすめです。なぜなら、自社ECサイトとShopeeストアを連携するだけで、商品の出品から配送までを行ってくれるからです。Shopeeストアに掲載される商品説明はネイティブスタッフが翻訳してくれ、カスタマーサポートやユーザーの問い合わせなども全て対応してくれるます。また、国によって異なっている取引ルールなどを調べる必要もありません。そのため、新たな業務も一切不要で、また自外国人スタッフなど新たな人材を雇うこともなく、越境ECを始められます。

低コストで国内店舗やECサイトの集客をサポート

2,000サイト以上の海外販売をサポートしてきたBeeCruiseでは、海外のお客様をより増やすためのプロモーション・コミュニケーションの企画・運用をサポート致します。また、配送・インフラ構築につきましてもお気軽にご相談ください。

>世界中のユーザーに日本の商品を届ける クロスボーダーコマースを展開する

世界中のユーザーに日本の商品を届ける クロスボーダーコマースを展開する

BEENOSグループが創業以来蓄積してきたノウハウ・データを活用し、 BeeCruiseは日本企業の海外進出を応援します。

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